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2005年10月27日 (木)

上州路の秋

昨日、上州三大紅葉といわれる妙義山、赤城山、吹割の滝を回ってきた。紅葉には早かったが、秋の一日を満喫できた。
妙義山
火山の噴火でできた山だけに、奇怪な形の岩峰がのぞく(写真)。_009 峰は3つに分かれているが、その中の白雲山に。妙義神社がまつられている。急な石段を登り、総門(写真)_002 をくぐって、本殿(写真)_007 に。いずれも国の重要文化財である。さすがに、ここまで来るといささか息がきれた。お目当ての紅葉は、ほんの申し訳程度(写真)。_006
麓の道の駅で、取り立てのユズが求められたのは嬉しい。今夜の焼酎が楽しみである。

赤城山
上州三山に数えられている名峰。その中の覚満淵に。湿原の中の木道を通ってミズナラ、ダケカンバの広葉樹林に(写真)_012 。今年は雨が多かったせいか、色付きが良くないとのことだ。池の対岸もそんな感じであつた(写真)。_013
でも、そこかしこに秋の風情は見られ、ひんやりした山の空気に救われた (写真)。_018

吹割の滝
片品川の清流(写真)が作った滝である。_028

川の水が吸い込まれるように、水しぶきをあげて、ごうごうと落下するさまは、まさに壮観である(写真)_035
川の流れが、岩質の軟らかい部分を侵食して多数の割れ目を作り、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから「吹割の滝」の名が生まれたそうである。
落差は7メートルとあまりないが、巾30メートルの瀑布は、”東洋のナイアガラ”と呼ばれている(写真)_033
素晴らしい眺めに、しばし時を忘れた。

上州の秋の一日でした。

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2005年10月20日 (木)

昭和記念公園のコスモス

久方ぶりの秋晴れなり。この日を待っていたので、早めに昭和記念公園に向かう。目当ては勿論、コスモス。
バーベキューガーデン花畑のキバナコスモスはきれいに咲きそろっていた(写真)。_002

そこから北奥のコスモスの丘に。やはりこのところの雨のせいであろうか、枯れ花が目につく。丘の斜面に広がる壮大な眺めは少しばかり期待はずれであった(写真)。_010

十月中頃とはいえ、さすがにここまで歩くと、いささか汗ばんでくる。でも、この日は爽やかな風が吹き抜けており、木陰に入るとたちまち汗を拭き取ってくれる。
空はあくまでも、天高く、、、であった。

東花畑はチョコレートコスモス(写真)。_017 でも香りはしなかった。

続いて西花畑。ここも盛りであった(写真)。_020

(他の花は昭和記念公園の四季、秋編に追加しました)

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2005年10月13日 (木)

湯沢の大源太渓谷

昨日、湯沢の大源太渓谷に。あまり知られていないせいか、駐車場には我々のバス一台のみ。大源太湖を取り囲むように遊歩道も整備されており、多少のアップ、ダウンはあったがゆっくり散策が楽しめた(写真)。_004 _006 _008 _017 _018

紅葉はまだだっが、ナナカマドが色をつけており、滝によくマッチしていた(写真)。_013 ススキも風になびき(写真)_015 、ムラサキシキブもきれいな色をみせていた(写真)。_030

帰りは沼田のりんご園に(写真)。_022 _028 こんなにたくさんのりんご園があるとは知らなかった。

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2005年10月 7日 (金)

河口湖、花の都公園

ソバの花があるというので、昨日、河口湖村の花の都公園(写真)_001 に出かける。
ところが、ソバはもう枯れている始末。
何とも残念である。
広大な敷地の中に、百日草とキバナコスモスの群生が見られたのは、せめてもの救いであつた(写真)。_007 _008
でも、あいにくな曇天、富士は写真に入ってくれなかった。

あと、忍野村の忍野八海_033 (写真)。
富士山の湧き水が作る池の数々は、初秋の情緒と相まって、心和ませてくれた。(忍野八海の他の写真はマイフォトに収めました)

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2005年10月 4日 (火)

金木犀

タバコを買いに行こうと外に出た途端、あの香りがどこからともなく漂ってきた。
昨日まではまったく気付かなかったのに、、、エッと思って振り向くと、金木犀が赤黄色の花をつけていた。毎年のことながら、凛とした秋を感じさせる香りである。_001 それも突然やってくるのである。

この花の香りを意識するようになったのは、いつごろからだっのであろうか。

国民学校2年生、空襲で家を焼かれ、父の実家に身を寄せていた時、広い庭の奥から漂ってきた香り。
私がこの花の香りを意識し始めたのは、多分この時期からだったと思う。だから、その香りに出会うと、何か切ない想いがよぎるのである。

その時からずいぶんの歳月が経った。祖父母も父もいなくなった田舎の庭では、今もこの香りが漂っているのであろうかと、そんなことを想ってしまう。

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2005年10月 3日 (月)

初秋の昭和記念公園

夏がぶり返したような2日の日曜日、コスモスを求めて昭和記念公園に向かう。
公園の北のはじにある「コスモスの丘」はまだ6分咲きぐらい(写真)。_030
今年は季節の花々の開花が遅いようだ。桜、花菖蒲、彼岸花と、、、。
このぶんだと、紅葉も遅くなるかもしれない。
植物達は正直である。地球温暖化への警告を我々に発しているのであろうか。

暑いといっても10月である。木陰に入ると涼風が汗を取ってくれる。
コスモスは少し期待はずれであったが、他の花々が心を和ませてくれた。
一つはナンバンギセルである(写真)。_008 草むらの中で、ひっそりと咲いていた。
人が物思いにふけっているようにも見えることから「思い草」とも呼ばれているそうな。

もう一つは、巨大なススキ、シロガネヨシである(写真)。_014 _015
アルゼンチンの広大なパンパスで大群落を作っているそうで、パンパスグラスともいわれている。
何とも壮大な眺めに、しばし暑さを忘れるほどであった。(他の花々は「昭和記念公園の四季、秋編に収めました)

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