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2009年7月19日 (日)

のどの異変

ブログもしばらく更新していない。
友人からも「KUBOちゃん日記」、二ヶ月以上も更新がないので病気ではないかと懸念しています、とのメールも。

実はその通りで、咽頭部にがんが見つかり検査、入院と目まぐるしい二ヶ月余であった。
飲酒、喫煙が遠因であろうと思われるが、これも身から出たサビ、観念してはいるが、、、

飲み込み時に何か引っかかるような違和感を覚えたのは二月頃。
だんだんひどくなり、そのうちに痛みを感じるようになった。
立川市の総合病院に(21.5.8)。鼻から内視鏡を入れて調べていた若い医師は「腫れ物が出来ている。がんかもしれない」といとも簡単に。当方も「ほんと」とこれまた他人事のような返事。これががんとの初の遭遇であった。

これまではがんの告知の是非が社会問題にもなったが、三人に一人が患うという現在、自然に告知が行なわれているようだ。

医師のてきぱきした指示でその日の内にレントゲン、CT撮影、血液、生検とすます。
一週間後の来院を約すが、「がんの疑い濃厚」という医師の所見に、やはりショックは禁じ得ない。

 病院に(5.15)。生検からがん細胞は見つからなかったが、CT写真などから「下咽頭がんの疑い」という診断。ただし、この病院では治療設備がないので、他の病院を紹介するとのこと。外科医の婿の勧めもあって江東区のA病院に。

 A病院に(5.25)。がん専門の病院だけあって各種検査も分単位で。三日ほどの通院で検査を終える。結果はやはり下咽頭がんとの診断(6.1)。
主治医を交え治療法を話し合う。放射線治療は患部が大きすぎて無理。外科手術なら可能とのこと。ただし永久失声、嚥下障害などの後遺症、12時間の手術で術後合併症のリスクもある、ということなどを聞く。
その間、頭頚部のMRI、肺機能検査など行なうが、治療法は自分で決めなければならない。いろいろな迷いもでる。

 結局、A病院で力を入れている薬物療法を選ぶ(6.15)。いわゆる抗がん剤療法である。化学療法科に入院(7.1)となる。
二週間点滴などによる入院、あとの二週間は自宅静養、これを三回くりかえすそうだ。
一回目の入院が終わり(7.17)、自宅静養を行なっているが、ひどい副作用がなくて助かっている。

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