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2010年8月24日 (火)

処暑

 きのう23日は二十四節気で「処暑」。暑さがやわらぐとされるが、どうして、どうして午前中から水銀柱はグングンあがり、最高気温は35.1度と猛暑日に。当分この暑さは続くということだ。来月も残暑が厳しくなるとのご託宣。熱中症には十分注意が必要だ。

 ベランダのアマリリスが突然花を咲かせた。005
 開花時期は5~6月と言われているが、この暑さに”狂い咲き”?。

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2010年8月16日 (月)

終戦記念日

 65回目の終戦記念日を迎えた。
 この日も35度を越える猛暑日。あの日と同じ暑さが脳裏をよぎる。
 毎年正午に黙祷をしていたが、この日は句会の定例日。移動中の電車の中での黙祷となった。

 さて、その句会であるが、今回のお題のうちの一つは「八月」。投稿された82句のうちGさんが選んだ句を挙げてみると
   買って飲む水の八月十五日 (5点)
 「水、水、、、」と言いながら亡くなっていった原爆の犠牲者。今は水道の水ではなく、よく冷えたビン詰めのミネラルウオーター、作者はその違いに言い知れぬ無情を感じたのか。

   朝露で残暑見舞いの墨を擦り (11点)
 立秋が過ぎたとはいえ、残暑どころか猛暑の毎日。朝露が一服の清涼剤に。

   球音が止んで黙祷甲子園 (12点)
 あの喧騒のなかの一瞬の静けさ。毎年のことながら、あの静けさの中に平和の尊さをしみじみ感じる。

   八月は祈りの月と母が言う (8点)
   八月の心に喪服着せておき  (14点)
 何十回、何百回と祈ってきたことだろう。決して忘れることができない八月である。

   平和へと六日九日十五日  (6点)
 広島、長崎そして終戦。平和への願いはまだまだ続く。

   車椅子混ぜてのどかに盆踊り  (9点)
 戦後65年。高齢化社会の長寿国を思う。

 さて、Gさんの句はと言うと
   黒い雨降らせた空を忘れまじ  (7点)
   炎天下玉音聞いた百日紅  (1点)
 毎度のことながら、なかなか進歩のあとは見られない。
 ちなみに、「八月」の最高点は
   敗戦を終戦という国の意地  (16点) でした。

 

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2010年8月12日 (木)

真夏の昭和記念公園

 立秋が過ぎたというのに、残暑どころか酷暑に近い日々が続いていたが、さすが、今朝窓から入る風に秋を感じた。

 昭和記念公園で恒例のサギソウまつりが開かれているので出かけてみた。005 058
 サギソウボランテァの人々が一年かけて丹精込めて育てた鉢植えがズラリ。ラン科の多年草で7~9月にかけて白い可憐な花を付ける。小さな花だが、良く見るとシラサギが翼を広げた様に似ていることからそう呼ばれているそうだ。まさに名は体を現す、を地でいっているような花である。
 夏の花、ヒマワリは見頃を過ぎていた。029
 炎天下、貧血気味のGさんは、こまめに休みながらの散策であった。

 園内のサルスベリ(百日紅)は満開。024
 この花を見ると、いつも疎開先のおやじの実家で聞いた玉音放送を思い出す。意味はよくわからなかったが、庭先の紅い花は脳裏にこびりついている。

 その65回目の終戦記念日も間近である。

 

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