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2011年3月31日 (木)

都内の桜めぐり

 久しぶりに「都内の桜めぐり」のバスツアーに出かけた。
 パンフによると千鳥が淵、靖国神社、増上寺、、、と都内の桜の名所がずらり、それに隅田川クルーズ、話題のスカイツリーの見学までついている。迷うことなく申し込んだのが一ヶ月前。
 ところがである。このところの寒さの影響で都内の開花宣言が出たのは一昨28日。桜見物ができる状況ではない。旅行社に文句も言えないし、大震災で自然も躊躇したのだろうと、腹をくくった。

 早目に出かけたが、 家の近くのカンヒザクラは満開。この花の先兵に思わず足を止めた。001

 旅行社も気を遣い花が少しでもある所と、パンフにない上野恩賜公園に向かう。004
 やはり花は全くついていない。園内各所に「桜まつり」の中止、花見宴会の自粛を呼びかける看板が目立つ。さもありなんである。でも中には花を付けている木も。002 寛永寺開山堂ではシダレザクラも見られた。027      

 次いで皇居田安門から北の丸公園を通って靖国神社に。訪れたのは初めてである。008 009
 大きな鳥居に圧倒され、菊の御紋章が輝いて見える。010
 ここにある「靖国の桜」は東京の桜の開花予想の基本木となっている。
 皇居のお堀沿いに続く千鳥が淵を通って駐車場に。012
 堀の水面に映る桜並木の風景は絶景と言われているが、この日はご覧の通りであった。

 六本木で休憩をしたあと、086_2 017 芝の増上寺に。ここではきれいなシダレザクラが見られた。
 近代的な東京タワーと名刹との対比も面白い。

 最後は日の出桟橋から浅草までの約40分の隅田川クルーズ。018
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 吾妻橋から634メートルのスカイツリーが望まれた。電波塔としては世界一の高さを誇る。東京の新名所の誕生である。

 桜は十分堪能できなかったが、実りのある春の一日であった。

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2011年3月29日 (火)

がんとの共生(3月)

 3月7日(月)
 寒いと思っていたら朝から雪となる。
 通院日にて雪の中病院に。
 血液検査の後、血液腫瘍科のM先生と。
 指先の痺れがひどく、立ちくらみもするのでTS-1は10日ほどで止めた旨を話す。「無理しなくてもよい」とのこと。
 血液検査の結果、白血球数は5200、赤血球は若干低いものの問題ないので明日からTS-1を始めることに。余った分を差し引いて2週間分を処方してもらう。

 9日(水)
 入院中に作ってもらった胃ろうの調子が悪いので胃ろう外来で交換してもらう。
 口から食べることもできるが、補助的に使っている。

 14日は頭頚科の通院日であったが、大震災の影響で電車の運行もままならないので、延期してもらう。
 TS-1は今回は大きな支障もなく、2週間しっかり飲んだ。

 28日(月)
 延期してもらった頭頚科に。S先生とは最後の診察である。レントゲンの結果も変化なし。S先生「最初は迷いもあったようだが、今の治療法を選んだのはよかったですね」とのこと。
 インフォームドコンセント(説明と同意)については、この癌研はしっかり行き届いていると思う。治療法を選ぶには最終的には自分であるが、主治医が治療方針や術後のことなどわかりやすく丁寧に説明してくれたので、しっかり自分なりに判断できたように思える。
 S先生にお礼を言って、別れた。

 

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2011年3月19日 (土)

大震災

 東日本の大震災から一週間がすぎた。
 今朝の報道によると、死者6911人、安否不明者18994人、避難者403975人と言う。未曾有な数字である。
 地震、津波に加えて原発からの放射能漏れも大惨事に追い討ちをかけている。
 犠牲者のご冥福をただただ祈るのみである。

 ところで、我が家の場合は、11階建ての5階に居住しているが、揺れはひどかったものの、幸い被害はなかった。
 ニュージーランドで地震に遭った中3の孫坊主は今度は港区の学校にいたが、下校の手段がなく、学校で一夜を明かしたそうだ。
 いつどこで起きるかわからぬ災害に、なすすべを持たぬ弱い存在を改めて実感してしまった。

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