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2012年9月20日 (木)

初秋の信濃路

 盛りだくさんの信濃路のツアーに参加した。
 夜来の雷雨の影響が明け方まであったが、家を出る頃は雨も上がっていた。
 バスは中央高速をひた走り、塩尻ICから一般道に入り、まずは奈良井宿に。002
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 中仙道の代表的な宿場である。
 千本格子に旅籠行灯と、江戸時代をしのばせる街並みが続く。
以前、一度来ているが歴史の息づかいを感じながら、小雨の中、散策を楽しんだ。
 次いで、たわわに実った稲穂が銀色に光る田園地帯を走って伊那に。
 秋の味覚、栗ひろいである。017
 何年ぶりであろうか、500gまでお持ち帰り、ということで、童心にかえって無心に拾い続けた。
 その後、駒が根の果樹園に。028
 リンゴ、梨、ブドウ狩りの食べ放題。
 そうは言っても、そんなに一時に食べられるものではない。ブドウ一房と梨一片でお手上げ。
 やはり、目で楽しむ方が多い。
 次いで駒ヶ根市の天台宗の古刹、光前寺に。037 027
 本堂までの石畳を歩いていく途中、両側にある石垣には苔が繁茂している。石垣の間をのぞくと奥のほうで苔が光っているのが見える。苔が光に反射して光る「光ゴケ」である。パワースポットであると言われている。
 バスは40分ほど走って箕輪町の「青いアサガオ」の群生地に。036 021 025
 色鮮やかなブルーの花をつけたアサガオが一面に咲く様は何とも見事である。
 その鮮やかな青はヘブンリーブルー、天国の青、とも言われている。曽野綾子の小説「天上の青」の題材にもなった。
 最後は近くの「赤そばの里」」に。048
 駐車場から細い山道を歩くこと約15分。突然眼下に広がる赤いじゅうたんに思わず歓声が上がる。
 私は二度目だが、やはり素晴らしい。
 ほんとうに時間のたつのを忘れるほどであった。

 すっかり秋を満喫した一日であった。
 帰りの車中、ワンカップの封を切ったら中から小さなビニール袋に入ったごま塩のツマミが出てきた。ちょっとしたことだが、妙に嬉しくなってしまった。

 

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コメント

ほんとに盛り沢山のツアーで、楽しそうで、お写真拝見するだけでも、癒されます(#^.^#)
信濃路までは、バスで、何時間位なのですか?
最近、私は、自然に触れてないなぁ~と、しみじみ感じます。
何だか、毎日の生活に追われて、余裕がないと言うか‥‥‥
でも、自然のパワーは侮るなかれ!!ですよね!
まずは、近所から、探索してみようと思います!!

☆橋下市長は‥‥なんだか、すごい勢いで、市民が、ちょっと、置いてきぼり?!みたいな‥‥‥(^_^;)
でも、"なぁなぁ(馴れ合い)"の政治には、誰かがメスを入れた方がいいし、今の勢いが、プラスの成果に出る事を、願うばかりですV(^-^)V


投稿: まこ | 2012年9月20日 (木) 22時34分

まこさん お早うございます。
一昨日は家を出たのは7時、帰宅は8時半でした。長野まで2時間半ほですが、向こうであちらこちら回ったので結構走りました。
このためでしょうか、ドライバーは二人です、と強調していました(笑い)。
私自身もよく歩き、ケータイの万歩計は1万3千歩を越えていました。
たまには歩き回るのもいいですね。

維新の会、市民がちょっと、置いてきぼり、の感想は同感できますね。今後どう進んでいくか、見守りたいものです。

投稿: KUBO | 2012年9月21日 (金) 11時06分

こんにちは♪♪
見所一杯のツアーでしたね。
奈良井宿はホッとできる古里だったと思いますし、栗拾いでは皆さん夢中になって楽しんだ様ですね。
光苔は知床で見たことがありますが、不思議ですね。
北海道のそばはほとんど白花ですから、これは珍しいです。
バスツアーは手軽に参加できて、本当に楽しいですね。

投稿: ソナタ | 2012年9月21日 (金) 11時27分

ソナタさん 今晩は。
久しぶりによく歩いてきました。
光苔は北海道と本州の中部地方以北に自生していて、自力で発光するのではなく、僅かな光を反射することで、光るそうです。
ほんと、不思議な植物です。
でも、環境の変化に弱く、ちょっとしたことでも枯死してしまい、絶滅が心配されているそうです。

朝夕、涼しくなってきましたね。
風邪などひきませんように。

投稿: KUBO | 2012年9月21日 (金) 20時10分

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