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2013年1月23日 (水)

後期高齢

 昨日、市役所より「後期高齢者医療制度のしくみ」なる分厚い書類が届いた。
 満75歳になるとこれまでの国民健康保険から別の健康保険に移行するためである。
 ところで、この”後期高齢者”という呼称に当初は物議をかもしたものだ。
 65歳で高齢者、10年経った者を後期とは何事か、あと10年経って85歳で終わりということか、と言う訳だ。
 このていでいくと、さしずめ85歳以上は末期高齢者とでも言うのかな。

 さて、書類に新しい保険証が同封してあった。
 一部負担金の割合は1割と言うこと。これまでの暫定的な1割負担が恒久的になったわけである。
 それに驚いたことには裏面に「臓器提供に関する意思表示欄」が設けられていることである。004
 まさか新生児の母子手帳にはこんな欄はあろうはずがない。
 死というものを否が応でも身近に感じてしまう。
 はて、いかなる意思表示をしたものか、しばらく考えてしまった。

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2013年1月20日 (日)

大寒(だいかん)

 大寒である。
 「寒の内」の真ん中で、文字通り一年の中で寒さが最も厳しくなるころである。立春までのあと半月、しっかり寒さに耐えていこう。004 012 022

 穏やかな冬晴れの昨日、デジカメ片手に昭和記念公園を一回りしてきた。冬枯れの中にもかすかに春の足音が感じられた。008    018

 
 即興の拙い句を載せてみた。

     冬木立 大寒の中 凛と立ち
     寒日和 くっきり描く 飛行雲
     冬木立 子らの掛け声 よく響き
     冬枯れの 中にひときわ 寒椿
     大寒の 冬陽に光る ロウバイよ 

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2013年1月16日 (水)

4Gの会新年会

 4Gの会の新年会に出かけた。
 「4Gの会」とは、もっともらしいが、何のことはない、4人の爺さんの集りである。
 学校を卒業して、新聞社に入社、同期の気があった4人が50年以上たった今も時おり会って、たわいもない話に花を咲かせている。
 私を含めて3人が社会部、1人が写真部に配属されて、当時は青雲の志を抱いて口角泡を飛ばしていたもので。

 さて、この日は新装なった東京駅丸の内駅舎で会うことに。
 昨日の”大雪の日”でなくてよかってね、などと話しながらライトアップされた駅舎をパチリ。001

 心ここになく、次の宴会に気がいっていたためか、写真はかなりのピンボケ。

 これまで、4人で一泊ドライブ、両国近辺の散策、横浜中華街の食べ歩き、新橋界隈の飲み歩きと、おだをあげてきたが、私の病気などで、5年ぶりの再会となった。
 「こうして元気に馬鹿を言えることがなにより」と、杯を重ねた一夜であった。

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2013年1月14日 (月)

初雪

 成人の日のこの朝、東京地方は10時過ぎから雪となった。
 初雪である。008

 平年より11日遅く、昨年より6日早いそうだ。
 雪は終日降り続き、多摩地方では積雪10センチになりそう、とのこと。
 とんだ成人式となったようだ。
 50数年も昔のことだろうか、ふと、同じような雪の大学の卒業式の日を思い出した。

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2013年1月10日 (木)

冬富士撮影ツアー

 旅行社が主催した冬富士撮影ツアーに参加した。
 富士五湖を巡り、それぞれの絶景ポイントでベストシーズンの富士山を撮影しょうと言う贅沢な企画である。

山中湖19_009 19_010 19_004

 出発のとき、東京はどんよりした曇り空。「富士山が顔を見せるかな」と危惧していたが、案の定雲がたちこめ、頂上をほんの少し覗かせているだけ。カメラを抱えながらひたすら雲が移動するのを祈るだけ。芽吹いた猫柳に思わず指先が反応してしまった。
 富士五湖の中で最大の面積を持ち、湖面の標高も最も高く、日本全体でも3位である。

河口湖19_014 19_021 19_012

 五湖の中で最も長い湖岸線を持ち、最も低い標高地点にある。このため、早くから観光開発されている。
 だんだん雲もなくなり、富士もくっきりと。
 季節外れの七夕が行なわれていた。

西湖19_024 19_028

 溶岩流が流れ込んで広大な湖が分断され、本栖湖が生まれ、さらに平安時代末期の富士山の大爆発で精進湖が生まれた。したがって、この三つの湖は地下でつながっていると考えられている。
 自然に囲まれた神秘的な湖である。逆さ富士が美しい。

 次の精進湖に行く途中、面白い人工の氷結があると言うので、「野鳥の森公園」に立ち寄った。19_037 19_041 19_043

 富士と氷結、面白い取り合わせであった。

精進湖19_049 19_057

 開発されていない大自然の絶景地にあり、五湖中最も湖水面積が狭い。湖色は緑色で、ヘラブナ、ワカサギなどが生息する。
 北側から見る富士は日本一美しいと言われ、その景観は東洋のスイスとも呼ばれている。正面に小室山がそびえ、それを抱いた「子抱き富士」としてもよく知られている。
 湖面の半分近くは氷結していた。

本栖湖19_061 19_066

 五湖で最も深く、最深121.6M、平均水深67.3M、透明度17Mで、澄んだ藍色をしている。
 千円紙幣、五千円紙幣裏面に描かれた逆さ富士のモデルとしても有名である。
 日没を待っての撮影となった。

 霊峰富士を堪能した一日であった。

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2013年1月 5日 (土)

小寒

 正月三が日も穏やかなうちに終わり、今日はもう五日。
 24節気で小寒である。
 この日から「寒」に入り、2月3日の節分までが「寒中」。
 一年中で最も寒い時期である。

 寒の入りのこの日、暦通り列島各地は厳しい冷え込みとなり、北海道十勝地方の陸別町では今冬最低の氷点下30.2度を記録したそうだ。
 我が家の周りでも午前9時になっても氷点下3度。
 痩身の老いの身にとっては、まさに”骨身にしみる”寒さであった。006

 ベランダから覗く景色も、寒々しい冬枯れそのものである。

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