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2013年9月24日 (火)

秋分

 昨日23日は24節気で秋分。
 ”暑さ寒さも彼岸まで”の彼岸の中日であった。
 やはり、ひところの暑さはすっかり姿を消し、朝夕はめっきり涼しさが増してきた。
 この日は昼と夜の長さが同じになる日で、これからは少しずつ夜が長くなっていく。秋の夜長、と言われるゆえんでである。

 田無の総持寺に白いヒガンバナが咲いているということで、出かけてみた。021

 壮大な仁王門をかまえる古刹の境内にひっそりとシロバナヒガンバナが咲いていた。
 白というよりか黄みがかかったその花は、何とも上品な雰囲気を醸しだしていた。 001 005

 彼岸ということで、境内は墓参りの人でにぎわっていた。
  彼岸というのは、仏教用語で「煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界」ということだが、私にはまだま遠い境地のように思われた。

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2013年9月20日 (金)

中秋の名月

 昨夜は中秋の名月。
 いわゆる十五夜であった。
 太陽が西に沈むと、まだ薄明かりの中、東に満月がポッカリ現れた。
  
 陰暦八月十五日、昔からこの夜の月を最高のものと賛美し、「中秋の名月」として祭ってきた。
 暦の関係で、中秋の名月が必ずしも満月とはかぎらないが、、今年は満月となった。2011、2012年と3年連続である。次は2021年で、オリンピックの翌年、8年後になるそうだ。

 満月は澄み切った天空を渡っていく。006 005

 デジカメで撮影を試みたが、なかなかうまくいかない。

 子どものころの十五夜といえば、母が米の粉で団子を15つくり、季節の柿や栗、ススキを添えてお供えしたものだ。
 いまはこうした伝統行事は家の周りではほとんど見られない。
 何か寂しい気がする。
 高層住宅のベランダからの名月。昔と比べ月には少し近くなっても、趣は大きく違うようだ。

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2013年9月16日 (月)

敬老の日と台風

 敬老の日のこの日、台風18号が日本列島を直撃した。
 午前5時過ぎ、がたがたと雨戸をゆさぶる音で目が覚めた。
 すさまじい風雨である。
 近くの八王子市では昼前に瞬間最大風速34.5Mを記録したそうだ。002
 
 家の裏の樹木も大揺れ(写真ではよくわからないが)。
 各地で河川の氾濫などの被害が報道されている。

 ところで、この日は「敬老の日」。
 朝刊に「4人に1人」が65歳以上の高齢者、という記事が載っていた。
 まさに超高齢化社会の出現である。
 ちなみに、総人口に65歳以上の高齢者が占める割合を高齢化率といい、それが7%を「高齢化社会」、14%を「高齢社会」、21%を超えると「超高齢化社会」というそうだ。
 わが国はこの日までに25%に達したということで、もちろん世界一。
 ”4人に1人”のわが身をふりかえる。

 この日の昼前、孫娘から「おじいちゃん、身体に気をつけて長生きしてください」のメール。
 「長生きして、オリンピックを見たいと思っています」と返信した。
 大笑いしていることだろう。こればっかりはわかりませんねー。

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2013年9月 7日 (土)

白露

 今日7日は24節季の白露。
 大気が冷え、野の草に露が宿って白く見える頃である。
 秋の気配をひとしお感ずる頃でもある。

 この日の東京地方は最高気温が29度、ひところの猛暑の頃とは大分違う。
 窓から入る風も、ひときわ秋を強く感じさせる。

 ぶりょうにかこつけて、昭和記念公園に出かけた。022
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 日向は汗ばむほどだが、日陰に入るとヒンヤリした風が何とも心地よい。
 空はあくまでも高く澄み、雲が自在に流れていく。
 逝く夏の中で、しばし晩夏の感傷に耽った。

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