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2014年1月27日 (月)

ある一日(4)

 8時前に起床。
 障子を開けると柔らかい冬の日差しが部屋いっぱいに広がる。
 こんなとき、時間に制約されないゆったりした隠居生活のありがたさをしみじみ感じる。
 冬晴れの上天気。でも、外はヒンヤリ。
 この日の都内の最高気温は7度。昨日より8度も低い。
 もっとも、まだまだ寒の内である。

 ところで、23日に告示された都知事選たけなわだが、細川元総理の出馬にはいささか驚いた。
 「殿ご乱心」とは言わないが、「脱原発」を主眼とした出馬である。
、細川氏は当初「勝ち負けは別にして、脱原発を訴えたい」といっていた。
 たしかに原発問題は国民にとって大きな関心事で、共鳴する部分も多々あると思う。
 だが、今回はマンモス首都、東京の首長を選ぶ選挙である。大都市の抱える問題は多い。
 都知事選を脱原発を訴える"場”と考えるなら本末転倒であろう。
 なにがなんでも、都知事になって、都民のためにこういう施策を実行したい、という気概ある選挙戦を展開してもらいたいものである。

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2014年1月21日 (火)

冬枯れの昭和記念公園

 久しぶりに昭和記念公園に出かけた。
 さすが、冬枯れの公園は人影はまばら。
 荒涼とした原野のようである。
 が、ところどころ足を止める所もある。
 その一つが春の香りを呼ぶソシンロウバイ。011 008 015

 そこだけは、柔らかい黄色が春の足音を告げているようであった。
 少し歩いた林の中にはニホンズイセンがっひっそりと咲いている。035 037

 何か救われた気持ちになる。

 唯一の色彩はサザンカ。020

 寒い中でも1人自己主張していた。

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2014年1月20日 (月)

大寒

 今日20日は24節季で大寒。
 寒さが最も厳しくなる頃である。

 多摩地区の最低気温は氷点下3度。
 日中でも外に出るとほほに突き刺さるような寒さを感ずる。
 その大寒の朝の水は一年間腐らないとされており、容器などに入れて納戸に保管する家庭が多いという。044

 昭和記念公園の水鳥の池のケヤキもすっかり葉を落とし、寒空の中で寂しげに立っていた。

 節季の上では次は立春である。

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2014年1月19日 (日)

ある一日(3)

 平野部でも積雪のおそれ、の予報に反して朝から好天気。
 墓のリフォームが終わったというので、息子の運転で山梨に向かう。
 休日たれど中央道はスイスイ。006_2                                                                                      
002  澄み渡った冬空に南アルプスの山並み、ちょっと顔をのぞかせた富士山が目を楽しませてくれた。
 父の代の50年以上たった墓もきれいになり、ホッとしたと同時に何か複雑な気持ちにもなる。

 後、石和温泉に回り、新ソバを食べて帰路についた。

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2014年1月13日 (月)

青梅だるま市

 寒さが若干緩んだこの日、青梅のだるま市に出かけた。14112_002

 旧青梅街道を車両通行止めにして、だるま屋や露店約300店が所狭しとズラリと並ぶ。
 縁起物のだるま市は普通神社や寺の境内で行なわれるが、街道でのものは珍しい。
 600年も前からの伝統の市だそうだ。14112_007 14112_019

 このだるま市は毎年1月12日と決まっている。
 この日は休日と重なり、老若男女で賑わいをみせていた。

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2014年1月11日 (土)

ある一日(2)

 さすが「寒中」である。
 寒に入った途端、急に寒さが厳しくなった。
 昨日は列島各地は今冬一番の冷え込みとか。
 住んでいる東京都下の多摩地区でも最低気温は氷点下6度を記録した。
 都心部より2,3度は低い。

 今朝も冷え込みは厳しく、なかなかふとんから抜け出せない。
 現役時代まだ薄暗い内に出勤していたことをふと思い出した。
 寒い時は隠居の身の有難さをしみじみと感じる。

 先日、今年初の通院日で病院に行ってきた。
 検査の結果は異常なし。
 今年から通院は3ヶ月に一度となった。
 発症して5年目を迎える。

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2014年1月 5日 (日)

小寒

 24節気で、小寒。
 寒さが加わるころで、「寒の入り」である。
 この日から立春(節分の前日)までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時期。冬本番を迎える。

 暦の上のこと、と思っていたらさにあらず。家の周りでは最低気温は氷点下1度を記録した。
 このためか、暖かい床からなかなか抜けられず、8時過ぎの起床とあいなった。

 昼前、近所の公園に散歩に。1415_003

 冬枯れの公園は人影も無く、ひっそりと寒さに耐えているようであった。

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2014年1月 3日 (金)

ある一日(1)

 穏やかな三が日であった。
 8時前に起床。
 テレビはすでに箱根駅伝の復路の様子を放映していた。
 昨日もそうでであったが、半日テレビの前にくぎずけ。
 野球やサッカーのような派手さはないが、ひたむきにただ走るだけの姿には感動さえ覚える。

 三が日の朝食は雑煮。
 毎年餅がノドにつかえて窒息死する老人のニュースが報じられるが、やはり、時間をかけて慎重に食べる。自分もそんな年になったか、と苦笑。

 かみさんが小さな祝儀袋を用意し始めた。
 明日孫坊主が1人で年賀に来るとのこと。
 「お年玉目当てだな」と、冗談もでる。
 その孫坊主も4月には大学生である。こちらも年取るはずである。1413_003_2

 今年かみさんは年女。
 干支の午の置物がずらり。

 (「ある一日}は「今日の一句」などで中断していたが、折りに触れてまた続けたいと思う)

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2014年1月 1日 (水)

元日

 明けましておめでとうございます。
 穏やかな元日である。

 いつも通り7時半過ぎに起床。
 部屋いっぱいに入る朝日が気持ちよい。
 どさっと重みのある朝刊を抱えてコタツに。
 あるわあるわ上質紙のチラシの山である。
 デパート、スーパー、家電量販店、食べ物屋、、、の初売り出しの広告、数えてみたら59枚。それだけ需要が見込まれているということであろう。朝から景気のよい話である。

 9時前家人と二人でおせちをつつきながら屠蘇を祝う。
 なにがなくともこうして丈夫でいられることが何よりだと、しみじみ思う。

 階下のポストから年賀状の束を持ってコタツに。
 一枚一枚目を通しながら、一年一度の逢瀬を懐かしむ。
 「105歳になりました」という写真入りの伯母からの賀状に思わず目を見張った。1411_001

 東京地方は最高気温15度、風も無いほんとに穏やかな元日である。
 ベランダから望む冬空も何とも清々しい。

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