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2014年12月31日 (水)

大晦日

今年も一年最後の日がきた。
大晦日(おおみそか),大晦(おおつごもり)、山梨では甲州弁でおもっせえともいう。
毎年のことながら、一年一年がなんと早いことか。
年取ると如実に感じるようだが、このところその感を特に強くしている。

今年も色々なことがあった。
自然災害の頻発は心を痛める。
8月の広島の豪雨による土石流、9月の御嶽山の噴火、11月の白馬村の地震、と、”災害は忘れた頃に、、、”どころか記憶に真新しい内に二度、三度と。やりきれない気持ちにさせられた。

私的には発病から5年が過ぎ、ペット、CT検査の結果も異状なし。
この病気は完治はないが、5年過ぎて再発や転移がなければ一応完治ということになっている。
峠を越したかな、と思っている。
そんなわけで平々凡々な一年であったが、いいかえれば平穏無事な、といえようか。

しかし、365日という時間をだらだらと無為に過ごしてしまったという感は否めない。馬齢を重ねるとはこういうことか、と妙なところで実感してしまう。
気に入った読みたい本はつい手が出てしまうが、”積読本”としてたまる一方、DVD、CDもしかり、テレビの録画もなかなか再生できない、、、そんな中で時間だけが過ぎた一年でもあった。

    のんびりと余生楽しむ日々至福
ま、いいか。人生に理屈をつけないことにしょう。

皆様、良いお年を。

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2014年12月22日 (月)

冬至

今日22日は二十四節気で冬至。
一年の中の最後の「二十四節気」である。
北半球では一年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日。
太陽の位置が最も高くなる夏至と日照時間を比べてみると、東京では約4時間40分もの差があるという。
でも明日からは徐々に日は伸びてく。

今年は19年に一度の「朔旦(さくたん)冬至」。
新月(朔)と冬至が重なる日である。
月と太陽の復活が重なる日ということで、古来から大変目出度い日とされてきた。

またこの日は「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込まれるといわれている。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかんなど、かぼちゃは漢字で書くと南瓜(なんきん)。
かぼちゃは夏が旬だが、ビタミンやカロチンが豊富のため冬の栄養食としてこの日に特に食べられるようになったとか。
今夜はかぼちゃでも食べて風邪よけとするか。

穏やかに晴れ渡ったこの日、近所の公園を散歩した。
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すっかり葉を落とした木々が冬枯れの中で、ひっそりと冬の陽を浴びていた。

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2014年12月20日 (土)

句会から

(10月)
お題「メガネ」
〇サングラス外した顔があどけない (5点、先生秀句)
(こわそうだと思ったがなーんだ、まだ子供みたいだ)
〇バカ言うな眼鏡ずり上げいきりたつ (2点)
(こういうことはもう無くなりましたが)
「目立つ」
〇写真ではいつも真ん中足広げ (3点)
(こういうご仁、よくいますね)
〇目立たないようにしていて男上げ (3点)
(見ている人は見ています)
選んだ秀句 「目立つ」
〇チンドンヤ休みたくても目立ち過ぎ (4点 会長秀句)
(真っ白に塗りたくった化粧。派手な衣装ではおちおち休めない。思わずクスリ)

(11月)
お題「持つ」
〇よく持ったものだと思うこの夫婦 (2点、先生2点句)
(我慢、我慢)
〇この年になっても物が捨てられぬ (0点)
(断捨離も終活もできません)
「森」
〇森だけを見て木を見ない人もいる (0点)
(先生 木を見て森を見ずの諺を皮肉ったもので、添削のやりようがない)
〇元総理任期中より名前上げ (2点)
(森元総理、神の国発言でミソをつけたが、次の東京オリンピックでは頑張っている)
選んだ秀句 「持つ」
〇断捨離が出来ずにたまるゴミの山 (4点秀句2)
(「もったいない」からぬけきれませんね。ご同輩)

(12月)
お題「破る」
〇小説で障子破いて賞をとり (4点)
(先生 太陽の季節は、このシーンだけがウリでした)
〇破れ傘さして登校した日々も (2点 会長秀句)
(先生 蛇の目傘の破れた個所に膏薬を張り雨漏りを防いだ一本の傘に、他界した兄と一緒に通学したことを思う)
「槍」
〇横ヤリを入れて気がすむ御仁おり (1点)
(何かにつけていちゃもんをつける人、良い性格ではないですね)
〇突かないでたまには引いてみるもよい (4点)
(視点を変えるのも)
選んだ秀句 「破る」
〇客が来てご破算にした休肝日 (11点 秀句1 先生、会長2点句)
(よくありますね。これ幸いと)
 

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2014年12月15日 (月)

ある一日(22)

昨14日は底冷えのする寒い一日であった。
この日の朝日俳壇の
 
 
  日本中口から漏れる寒さかな
の句に思わず引き込まれる。
今季一番の冷え込みとか。 

案の定夕方には東京地方もチラチラと雪になる。
初雪である。
平年より20日早く、昨年より6日早いそうだ。

この日は四十七士の討ち入りの日。
あの日のような大雪ではないが、北日本では大変な雪に悩まされているようだ。 

また、この日は総選挙の投票日でもあった。
寒い中投票に。
予想されてはいたが、遅くまで開票速報を見る。
何か閉塞感にとらわれる。
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この日のベランダからの朝焼け

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2014年12月 9日 (火)

通院日

(12月1日)
PET検査で病院に。
この検査は検査薬を点滴で注入することで、全身の細胞のうちがん細胞だけに目印をつけ、専用の装置で体を撮影してがん細胞を見つけようと言もの。
これまでのレントゲン(X線)やCT、MRIなどの検査は写し出された造形からがんを見つけるものだが、PETは細胞の性質からがんを探し出すもの。
したがって、これまでの検査とくらべ、ずっと小さな早期がん細胞まで発見することが可能になった、と言う。

検査では、まず検査薬を点滴で3分間ぐらい注入、その後約1時間安静にして、検査薬を全身に行きわたらせる。そして、ドームのようなものの中に入って20分間の全身撮影である。

この装置は非常に高額のため、きわめて少数の病院にしかないということだ。
ちなみに検査料は一割負担で9380円也。思わず実費を計算してしまう。健保の赤字を思わぬところで実感した次第。

(3日)
ノドのCT撮影で病院に。
短時間で終わる。

(8日)
検査結果と診察を兼ねて病院に。
PET、CT検査とも異常なし。
やはり、ほっとした気持ちになる。
治療を終えて退院してから先月30日でちょうど5年。
この病気には完治はないが、一応5年生存がその目安になっている。
家人にも話し、救われたことえの感謝の念しきりである。

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2014年12月 7日 (日)

大雪

今日7日は24節季で大雪。
雪が激しく降り始める頃、とある。

暦に呼応するように北陸から北の日本海側ではこの冬一番の大雪。
平野部でも1メートル前後の積雪となる地点が増えていると言う。

東京地方は雪の気配はなく、この日も朝から好天。
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と言っても裏のベランダから外を見ると、落葉が終わった木々、かろうじてしがみついている黄葉と”冬の景色”がのぞかれる。

ところで”師走選挙”の真っ最中であるが、いま一つ盛り上がりに欠けるようである。
結果が予測されているだけに、しらけムードが漂っているのか。
何ともやるせない気持ちになる。

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