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2015年11月23日 (月)

小雪

今日23日は24節気で小雪。
北国から雪の便りは届くが、まだ本格的な雪の訪れはない。
日差しが弱くなり、紅葉が散り始める。
冬支度がぼつぼつ始まるが、家でも一週間ほど前からこたつを作った。
暖かいこたつに座っていると何か落ち着く。
私はこのこたつが好きだ。

この日は以前は「新嘗祭」(にいなめさい)と言っていた。
新穀の収穫を感謝する祭りで、国民的な行事だった。
現在は「勤労感謝の日」に変わった。
産業構造も変わったということか。

先日、深まる秋の高幡不動尊に出かけた。
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錦秋の中、しばし散策を楽しんだ。

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2015年11月20日 (金)

晩秋の甲州路

久方ぶりのバスツアー「甲州ころ柿の里とブドウ狩り」に出かけた。
心配された天気もどうにか持ちそう。
バスは中央道をひた走り、”勝沼や馬子もぶどうを食いながら”の勝沼ブドウ郷に。
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ぶどうもほとんど終わりかけていたが、最後の甲州ぶどうが盛り。日本古来のぶどうで酸味、甘味、渋みのバランスがよい野性味あふれる味わいであった。
今は品種の改良でいろいろな新種が出ているが、私などは小さいころから食べていたこの甲州ぶどうが一番口に合っている。久しぶりに懐かしく味わった。
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昼食は信玄公の像がある「信玄館」でかぼちゃのほうとう。体のしんから温まった。

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昼食後はお目当ての塩山のころ柿の里へ。
軒先に吊るされた「ころ柿のすだれ」は甲州を代表する風物詩である。
綺麗に剥かれて吊るされた柿のすだれに圧倒されるほどであった。
百目柿という大粒の渋柿を天日干しすると一か月ほどで甘味が凝縮された干し柿になるという。
武田信玄が陣中食として推奨したのがきっかけで、農家の軒先を彩るあたたかい柿の色は400年以上続いている。
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そのあと武田信玄の菩提寺の恵林寺を散策。
晩秋の境内は静まり返り、歴史の流れをひしひしと感じさせてくれた。

バスは曲がりくねった大菩薩ラインを走って柳沢峠に。青梅街道の
Cimg1996_640x480最高地点に。このころから雨が本降りになり始め、峠からの富士山の眺望は無理。晴れていれば絶好の撮影ポイントだそうだが。
バスは多摩川の源流域の丹波川に沿って走り、奥多摩湖に。
御岳渓谷の散策予定だったが、「玉堂美術館」の見学に。
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立派な庭園からのぞく樹齢70年の大いちょうは見事であった。
後半は雨にたたられたが、実り多い晩秋の甲州路であった。

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2015年11月 9日 (月)

立冬

立春、立夏、立秋と通り、立冬に。
昨日、春の気始めて立つ立春と思っていたら、もう今日は始めて冬の気が現れる立冬。
 〇移ろいの速さにあきれ宙にらむ
の句が自然にでてくる。

この日、天気は芳しくなかったが、息子の運転で山梨に墓参りに。
お盆や彼岸に行ってないので久方ぶりである。
父の大好きな日本酒を供えて祈る。
帰りは大月・猿橋の蕎麦屋で昼食。
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ついでに近くの三奇橋と言われる猿橋を見物。
秋の深まった渓谷美にしばし時を忘れた。
錦秋の甲州路を楽しんだ一日であった。

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