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2016年9月10日 (土)

時おりの言葉(25)

多雨きわまった夏を過ぎて、こんな年こそ山吹色の輪の中で餅をつくウサギをしみじみ眺めたい。
(2014.9.8)

白露も過ぎ仲秋が続いているが、台風ラッシュのためか澄み切った秋の夜空は当分望めそうにない。

子どものころ、特に十五夜の夜などは月を眺めながらウサギさんはどこかな、と想像を膨らませたものだ。

月に人間が降り立ち、宇宙を人が飛び回る時代にいまの子どもたちはそんな夢を見るのだろうかと、ふと疑問に思った。

広い空を見上げるより、スマホの小さな画面でポケモン探しに夢中なのかもしれない。

でも、科学の進歩で空想や神話は葬られても、宇宙に対するロマンは持ち続けたいものである。

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