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2016年10月 6日 (木)

時おりの言葉(28)

1年ぶりの芳香を鼻に吸うと、秋が体中に広がって空気が透明感を増してくる。
(2013.10.6)

猛暑の夏と相次ぐ台風の襲来に驚かされているうちに、いつしか秋の気配を感じさせる昨今である。

先日近くの公園を散歩していたら、どこからともなく甘い芳しい香りが静かに漂ってきた。

金木犀、そうかもう秋か、改めて季節の移ろいを実感する。

いつも思うのだが、この金木犀と春先の沈丁花の香りほど季節と言うものを感じさせるものはない。

目で見るよりも鼻で感じると五体にジーンと響いてくるのである。

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