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2016年11月28日 (月)

時おりの言葉(33)

「負けに不思議な負けなし」「勝に不思議な勝あり」
(2012.11.17)

米大統領選は差別的発言を繰り返し、極端な保護主義を掲げたトランプ氏が大方の予想を覆して当選した。世紀の番狂わせともいわれた。

正規と非正規、年配者と若者、富める者と貧しい者、都市と地方、、、何本もの亀裂、つまり政治への不信が顕在化した結果なのであろう。

その政治不信が広い階層の「反クリントン票」となって表れたのだ。「トランプ氏の勝利というよりクリントン氏の敗北」といえるだろう。

普通選挙と政党政治のありかた、そして社会の合意を創る政治の必要性は今後ますます高まっていくであろう。

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2016年11月23日 (水)

小雪

昨日22日は24節気で小雪であった。
僅かながら雪が降り始める頃である。

ところがこの節気に律儀に歩調を合わせたように明日未明から雪という予報が出されている。

関東地方で11月に初雪になるのは何と54年ぶりとのこと。

おまけに東京都心でも積雪が予想され、そうなると、観測史上初めてということだから驚きである。

寒暖の差が激しいことが一つの原因らしいが、やはり異常気象であろう。地球の何かが狂い始めているのかもしれない。

積雪まで至らないから小雪という節気である。季節に合った移ろいであってほしいものだ。

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2016年11月20日 (日)

時おりの言葉(32)

すきとおった風の中で、自然は色ずき、寂(さ)びていく
(2012、11、16)

木枯らしが裸の枝を鳴らして吹く夜は、ぎんなん坊やをつまみに、深まる秋に浸るもよい。

Cimg2734_640x480先日、散歩にでようとエレベターを待っているときフト外を見ると紅葉と黄葉が目に飛び込んできた。
普段見慣れた光景だが、まったく違った所に来た錯覚を覚えた。
早速家に戻りカメラを持ち出してパチリ。
季節の移ろいを実感した一瞬でした。

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2016年11月 8日 (火)

立冬

昨7日は24節気で立冬。
冬の始まりであった。

朝夕の冷え込みや日中の陽射しの弱まりで冬が近いことを感じさせる。北海道は札幌近郊で30CMの積雪があったそうだ。近年まれにみる早やさとのことだ。

Cimg2731_640x480ベランダからの景色も初冬の趣を濃くしている。
立春の前日まで冬が続く。

この期になると欠礼通知が届けられる。
今朝も新聞社時代の同僚の長男より通知が届く。
同い年でよく連れだって一杯やったものだ。
心より冥福を祈る。

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2016年11月 1日 (火)

時おりの言葉(31)

晩秋から初冬、美しく燃え落ちる夕日を見ると、あすまた朝日となって昇ってくるのが奇跡に思われる。日は昇り、日は沈み、今年も1年の6分の5が過ぎた。
(2014.11.2)
Cimg2720_640x480

書斎の壁に掛けてある2か月綴りのカレンダーも余すところこれ一枚となった。

ついこの間掛けたばかりだと思っていたのに、疾風のような時の流れを実感してしまう。

特にこの二、三年は如実にそれを感ずる。やはり歳を重ねたせいであろうか。

平々凡々な毎日を重ねているためか、それとも毎日が忙しく時の流れを意識できないためか。

おそらく、前者のためであろう。

こんなことを考えているうちに今日もまた日が暮れていく。

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