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2017年3月27日 (月)

時おりの言葉(8)

温暖化や都市化の影響で身近な生き物が最近見られなくなっている。
(2016.3.5)
この5日は24節気で啓蟄であった。冬ごもりしていた虫たちが動き出す時期とされていたが、はたして動き出したものかどうか。

気象庁は1953年から、季節の移り変わりを動植物の様子でみる「生物季節観測」を行っているが、近年トノサマガエルやホタル、ヒグラシは休止、東京管区気象台はウグイス、ツバメ、シオカラトンボ、アブラゼミ、ヒグラシの5種にしぼっている。しかし、ウグイス、ヒグラシは初鳴きが確認できていない。

こうした試みもだんだんなくなっていくのかもしれない。
季節の移ろいを自然の中に感じられなくなるというのは何とも味気なく寂しい思いにさせられる。

話は全く変わるが毎年恒例の高校生による巨大貼り絵が今年も市役所のロビーに展示された。
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今年のテーマは「和を想(おも)い、環(わ)を繋(つな)ぐ」。
題材は、黒田清輝の「舞子(まいこ)」とゴッホの「タンギー爺(じい)さん」。
力強い作品が周囲を圧倒していた。

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